知っといて損はしない!整体は精神的不調にも効果的!
皆さんこんにちは!
美容整体サロンShareの藤原です😄
整体って体を整えると書きますが、実はうつ病等の精神的不調にも効果的なんです
そして最近では脳科学の進歩により、原因不明と言われていた慢性痛(腰痛や肩凝り、頭痛等)も脳の働きが大いに関わる事も明らかになってきました☆
慢性痛は必ずしも身体だけの問題では無いという事を今から脳科学に基づいて説明します
例えば「暑い」「寒い」「痛い」等々…
人間って【感覚】を持ってますよね?これら感覚は全て脳で感じています
これ分かりますよね?
全ての感覚は脳が司っているんです
それと人間は【感情】を持っています。これら感情も脳で感じている訳です
嬉しい、楽しい、気持ちいい❗等のいい感情の時はいいのですが、それと逆の感情
まあ負の感情ですね😅
人間があまり持ちたく無い感情ですが(笑)
イライラ、不安、心配、恐怖、焦り等々…の負の感情が度重なると、痛いという感覚と繋がってしまう事が明らかになってきたのです脳内の痛みを制御する働きを持つDLPFC(前頭前野)は度重なるストレス感情により機能低下してしまう事が明らかになってきました
必ずしも身体だけの問題では無いと言う事です
この方は日本腰痛学会理事、世界の菊地とも言われる整形外科医の菊地先生の言葉☆
これは脳内で起きている変化についてこれが世界中の研究者が導きだした慢性腰痛の研究結果ですうつ病も同じ様にDLPFCの活動が低下している事を示す脳画像です
ひがし整骨院さんのブログより頂戴しました☆こちらも良かったらご覧下さい
つまり
長引く慢性痛とうつ病は形を変えた親戚関係にあるとも言えます
歪み、ズレ、云々…
皆さんが整骨院や整体院に行くと色んな事をいわれますが、決してカラダだけの問題では無いということです
DLPFCの活動が低下するとこうなります度重なるストレス感情により、DLPFCが機能低下すると痛みを感知しやすい状態になってしまうのです
近年、慢性腰痛含む慢性痛全般はその呼び名を変え、
心理的社会的疼痛症候群と言われるまでになってきました
繰り返しますが、必ずしも身体だけの問題では無いと言う事です
これら社会的因子(人間関係等)の環境を変える事も慢性痛改善には大切な要素なんです
専門的にはこのようにカテゴリー分けされています
※レッドフラッグ以外は時間の経過と共に自然に改善して来る事も明らかになっています
職場の人間関係、家庭の問題、子育て等々人間は生きてく上で悪い時もありますよね😢
人間誰しもいい時ばかりではないですから…
これら負の感情に苛まれる環境の改善も大切な要素なんです
ですから精神的不調と慢性痛は密接な関係があるという事がお分かり頂けたかな?と思います
当サロンの整体はそのような科学的にしっかりと裏付けされた考え方をベースに多角的な視点でクライアントさんの不調や慢性痛に向き合います貴方の笑顔の為に😄職場の事、人間関係の悩み、どんな事でも話をして下さい
ココロとカラダは繋がっている☆
病は気から
昔の人はそんな事を言ってましたが、今はそれが科学的にも説明がつく時代になってきました
貴方の精神的不調、原因不明の慢性痛にお役に立てるかもしれない
心身を健康的に毎日をハッピーに過ごしていけるようにいい技術、正しい知識をShareしたい☆
それが当サロンの願いです(^-^)/
また次回、こちらでお愛しましょう♪