ブログ

腰痛?どこ行っても再発する?じゃあ視点を変えましょうよって話

こんにちは😃美容整体サロンShareの藤原です

 

 

今日は実際にウチであった出来事を元にした話を少し話そうかと思います

 

 

いきなり質問ですが、皆さんは例えば腰痛い時どうしますか?

 

 

ストレッチ?運動?病院?それとも整骨院とか整体院?色んな選択肢がありますよね?

 

 

 

腕のいい先生に施術して貰っても治療して貰ってもすぐ戻る、すぐ再発する…

 

 

 

そんな方多いと思います。実際にウチにもそんな人達沢山来ます。

 

 

 

なんで凄腕やゴッドハンドな先生に治療して貰ってもまたぶり返すんだろう?

 

 

 

不思議だと思いませんか?

 

 

 

今日はその『なんで?』の部分をフォーカスを当てたブログを書いてみようかな😁これは目から鱗の話なんで良かったら最後まで見て下さいね

 

 

 

腰が痛くても患部だけが原因とは限らない

どこへ行っても良くならない人が今まで言われて来た事

 

 

 

「あ~椎間板狭くなってるね~」とか😅

 

 

「脚の長さ違うよね」とか😅

 

 

 

「姿勢悪いよね」とか

 

 

 

「背骨の◯◯番がズレてるね」とか

 

 

 

「骨盤歪みあるよ?」とか

 

 

 

酷い見解だと

 

「歳だからじゃない?」とか「太ってるからだよ」とか😅

 

 

 

これぜ~んぶ痛みとは関係無いって否定されてますから!💢

 

 

 

 

しかも世界中の医療機関、研究機関によって

 

 

 

 

ご注意を!日本の痛み医療って遅れているんです

もう一度言います。日本って慢性痛の分野においては欧米諸国より20年以上遅れてるんです

 

 

 

 

つまり腰痛の分野においても同様で根拠の無い俗説が蔓延っている訳です

 

 

 

 

医学の分野は日進月歩。昨日の常識はもはや非常識❗ってくらいのスピードで変化しています常に最新の学説に目を向けてないといけませんよね?特にプロなら当たり前の話。いつまでも20~30年前の教科書通りのことしてちゃ進化しませんよ?考え方もリノベーションしていかないといけません←これはプロの方に言ってます

 

 

 

 

 

 

 

こうだと思われてたことが実はこうだったよ?とか

 

 

 

こう言われてたことは実は違かったんだよ?とか

 

 

 

そんな話で一杯なんです。日本の腰痛治療の分野って

 

 

 

 

腰痛に悩む貴方!

 

 

 

 

貴方は30年前の学説を知りたいですか?それとも研究を重ねに重ね、現時点で信憑性のある「今の」学説を知りたいですか?

 

 

 

 

って話です

 

 

 

もちろん後者ですよね?

 

 

 

ウサギ飛びは足腰にいい

 

 

スポーツする時は疲れるから水を飲むな!

 

 

 

これ昭和時代には当たり前とされていた学説なんです(ある意味化石時代w)

 

 

 

今は違いますよね?

 

 

 

腰痛の分野でも同様な事が起きています

 

 

 

例えばこんな話

 

 

【背骨の歪みの事実】

歪みは無害!
矯正も調整も必要なし!

背骨に限らず、
変形していない骨などあるのでしょうか?これが世界のスタンダード。しっかりとデータとしても証明されているんです。

 

背骨の歪みが原因で痛みが出るというのなら、
その根拠を提示しなくてはいけません。
今はインターネットの時代。その気になればいくらでも調べられる時代です。

 

 

今現在、
「歪みと痛みは関係がない」
という根拠しかありません。

ーー【根拠】ーー
■腰部前彎の強弱と腰痛との間に関連なし
●健常者・急性腰痛・慢性腰痛(各200名)のファーガソンアングルを比較
●3群間に差は認められないことから医師は腰椎の前彎についてコメントをしてはならない
(Hansson T. et al, Spine, 1985)
ーーーーーーーー

歪みどころか、
「背骨の変形」や「ヘルニア」でさえも、
痛みと関係が無いことが分かってきています。

ーー【根拠】ーー
健康な人でもヘルニアは76%・椎間板変性85%を持っている ●有痛性ヘルニア患者46名と健常者46名をMRIで比較
●手術適応との差は職業上の問題(仕事のストレス・集中度満足度・失業)と心理社会的因子(不安・抑うつ・自制心・結婚問題)
(Boos N, et al, Spine, 1995)
ーーーーーーーー

 

 

 

背骨に異常がある人の方が、
腰痛発症率は低いんです。

ーー【根拠】ーー
■椎間板変性のある方が腰痛発症率は低い
●健常者41名を対象にMRIで5年間追跡
●物理的負荷は椎間板変性と無関係
(Elfering A et al, Spine, 2002)
ーーーーーーーー
これらは世界中の医療機関で支持されている学説です

 

 

 

 

↓こちらは大阪で腰痛治療に目覚ましい効果を上げている整骨院の先生のコラム

https://m.facebook.com/higashiosakaseikotuin/photos/a.396582550385587/745584575485381/?type=3

 

 

 

↓こちらは鍼灸師の先生のコラム

腰痛は姿勢の歪みが原因?それとも骨盤の歪み?

https://urasaki-harikyu.com/blog/posture-pelvic-relationship-none

 

 

 

↓こちらは理学療法師の先生のコラム

不適切な治療がぎっくり腰を慢性腰痛に!完治には視点を変える

http://healthpress.jp/i/2015/10/post-2030_entry.html

 

 

 

 

 

最初の段階でちゃんと根拠に基づいた適切な治療を受けていれば腰痛なんて恐れるに足りず

 

 

 

 

貴方に必要なのは腰痛を『正しく』知ること

根拠の証明された『今の』腰痛を知ることです

そして『安心して希望を抱くこと』です

 

貴方も古い常識を捨て新しい常識を知りたくありませんか?

 

 

 

 

貴方の腰痛は大丈夫

 

 

 

 

色々聞きたいことあるならなんなりと😉

 

 

 

次回は何故『戻る』のか?ゴッドハンドや凄腕に治療してもらっても何故『再発する』のか?(今時ゴッドハンドとか自分で言っちゃうのも恥ずかしいけどw)

 

 

 

根拠に基づいた最新の腰痛理論を話していきます。お楽しみに!\(^^)/

 

 

ページトップへ戻る